春日神社の藤

春日神社の藤  リーダー:広岡忠男

玉川2丁目の春日神社のフジ。このフジは近隣の会員・広岡さんがフジと対話しながら、ある時は水をやり、ある時は蔓を誘引し、ある時は剪定し、開花を楽しみに毎日のように世話をされています。

江戸時代はこの 付近は「野田村」と呼ばれていました。春日神社の境内にはその頃から沢山のフジが大木に絡まって咲いていました。それが全国に知られるようになり「野田の藤」または「野田藤」と呼ばれていました。明治時代のなると、日本の植物分類学の草分け、牧野富太郎博士によって、「つるが右巻きのフジ」をノダフジ又はフジと名付けられました。ノダフジは日本のフジの別名です。

この周辺には、①エスポワール藤の前に1本、②白藤社横の井戸の上に2本、③春日神社境内左側に宇和島から里帰りしたフジが1本植えられている。これらは近所にお住まいの広岡さんが毎日のように手入れをされています。今年の春は異常気象もあり若干咲が悪かったようですが、今年は短花枝がよく発達しましたので、例年はよく咲くと期待されます。